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 物産ネットワークスは2008年6月10日,NTTぷららが米A10ネットワークスのWebアクセラレータ「AXシリーズ」を採用したと発表した。NTTぷららが提供する,テレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」のサーバーの負荷分散が目的という。

 同製品を採用した理由としてNTTぷららは,多くの映像トラフィックを処理できるAXシリーズの高い性能と将来的なIPv6への対応などを評価したとしている。それぞれの評価ポイントは,A10が強調している点でもある。同社によると,最大スループットは9.5Gビット/秒,IPv4とIPv6間のアドレス変換(NAT)時においてもパフォーマンスは落ちないとする。

 米国では大手ケーブル会社のコムキャストがA10製品を試験的に採用しているという。2008年3月の同社CEOとのインタビューでは,国内でも採用例があるとしていた(関連記事)。