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 富士通の半導体子会社である富士通マイクロエレクトロニクスは2008年6月16日、岩手工場の稼働を一部再開した。同社は6月14日に岩手県南部の内陸部で発生した最大震度6強の地震の影響で、生産ラインを停止(関連記事)。人員や建物、インフラに被害はなかったが、その後の点検で製造装置の一部が破損するなどの被害が見つかった。

 同社の他工場や協力会社からの支援を受け、16日中に生産ラインのうち試験工程のみ操業を再開した。それ以外の工程の復旧は「いつ復旧できるのか、はっきりしたことは言えない」(広報)という。