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 アドビシステムズは2008年6月17日,RIA(Rich Internet Application)プラットフォームの新版「Adobe AIR 1.1」を正式にリリースした。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。対応OSはWindows 2000 Service Pack 4,Windows XP Service Pack 2,Windows Server 2003,Windows Vista,Mac OS X 10.4.11/10.5.2など。

 2008年2月に正式リリースした同1.0の後継版に当たる。HTML,JavaScript,FlashのWeb関連技術を組み合わせたアプリケーションをOSのデスクトップで動かせるのが特徴。1.1は日本語環境に正式対応した初めてのバージョンになる。具体的には,(1)AIRアプリケーション上での日本語HTMLドキュメント表示,(2)HTMLフォームへの日本語入力,(3)JavaScript/ActionScriptの間での日本語文字列の受け渡し,(4)日本語を使ったファイル名やパス名の処理,(5)AIRのインストーラの日本語化などの対応を施した。