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Wineにより,Windows上でInternet Explorer,Picasa,秀丸を動作させている
Wineにより,Windows上でInternet Explorer,Picasa,秀丸を動作させている
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 Wine Teamは2008年6月17日(現地時間),LinuxやFreeBSD,SolarisなどでWindowsバイナリを動作させるオープンソース・ソフトウエア「Wine 1.0」を正式リリースした。

 Wineは,LinuxやFreeBSD,Solarisなど,x86プロセッサ上のUNIX系OSで,Windows APIをエミュレートするソフトウエア。Xウインドウ上でWindowsバイナリ・ファイルを実行することができる。動作するソフトウエアとして,Wine公式サイトのアプリケーション・データベースにはPhotoshop,Microsoft Office,Final Fantasy XI Onlineなど10323のソフトウエアが登録されている。GoogleのPicasa Linux版もWineを利用している。

 Wine 1.0はWineの公式サイトから無償でダウンロードできる。

【追記】Mac OS X版のWineはDarwineと呼ぶプロジェクトで開発されており,Wineと同日,2008年6月17日に1.0が正式リリースされた。Darwine公式サイトからダウンロードできる。[2008/06/18]