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 米Googleは,パーソナライズド・ホームページ「iGoogle」の新版をユーザー数限定でテストしていることを明らかにした。一部ユーザーは,ソーシャル・アプリケーション用API「OpenSocial」に対応するガジェット(ミニ・アプリケーション)などを試すことができる。

 同社は2008年4月に,OpenSocialガジェットの試作を行うための開発環境を公開していた(関連記事:Google,OpenSocial対応の「iGoogle」ガジェット開発環境を公開)。今回,開発アプリケーションをテストするために,少数のGoogleアカウント保持者をランダムに選んだという。

 新版は,画面左側を新たにナビゲーション領域とし,タブから各種ガジェットに素早くアクセスできる。インターネット・メール・サービス「Gmail」の未読メッセージ数を確認したり,チャット機能を直接利用したりできる。一部ガジェットには,画面いっぱいに表示領域を拡大するキャンバス・ビューを適用する。

 また,ブラウザ・ベースのRSSリーダー「Google Reader」のフィードや,オンライン・アルバム「Picasa Web Albums」の画像アップロードなど,同社Webサービス内で共有している活動の更新情報を一元的に閲覧できる枠も設けた。

 キャンバス・ビュー表示は,7月により多くのユーザーに対して利用可能にする。OpenSocial対応アプリケーションは夏の終わり頃まで限定テストを続ける予定。

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