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写真1●「サイバー・バズ リターゲティング」の概念図
写真1●「サイバー・バズ リターゲティング」の概念図
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 サイバーエージェントの子会社でクチコミ・マーケティング支援のサイバー・バズは2008年7月1日,ブログ閲覧者の個々人を特定してそれぞれに最適な広告を配信するサービス「CyberBuzz Retargeting(サイバー・バズ リターゲティング)」を同日より開始すると発表した。

 広告主はまず,サイバー・バズに会員登録している比較的影響力が高いブロガー約1900人に対して,指定する商品などの記事を書いてもらう。そのブロガーのブログに専用のタグを埋め込むとともに,閲覧者にクッキーを発行することで閲覧者と閲覧内容を特定。その後,一定期間,その閲覧者が広告掲載可能なメディアを再訪すると,閲覧内容に見合った最適な広告を表示する。

 例えば,化粧品に詳しいブロガーの記事の場合,特定した閲覧者が基礎化粧品の記事を読んでいたとすると,その閲覧者が広告掲載可能な別のブログ・サイトを訪れたときに,同じ基礎化粧品の広告を表示するといった具合だ。

 同じサイバーエージェント子会社のマイクロアドが提供する「MicroAd Retargeting(マイクロアド リターゲティング)」を利用するため,広告が掲載可能なメディアは同サービスの広告ネットワークに限る。広告ネットワークは約200の法人サイトと約2万の個人サイトで構成されており,月間訪問者数は1300万人。

 価格はまず200万円からとしており,随時価格帯の変更を検討していく。

 サイバー・バズのクチコミ・マーケティングは化粧品や家電などの大手メーカー350社以上が利用しており,「著名ブロガーのブログ閲覧者と継続的な関係性を構築したいという声が多かった」(広報)としている。