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 ケーブルテレビ(CATV)統括運営会社のジュピターテレコム(JCOM)は2008年7月1日,同社の連結子会社であるジェイコム東京(JCOM東京)とさくらケーブルテレビ(JCOMすみだ)を同日付で合併したと発表した。JCOM東京が存続会社となる。両社の合併を通じてグループ経営の効率化を進め,グループ全体の競争力を強化するのが狙いである(発表資料)。

 JCOM東京はJCOMが95.87%を出資しており,東京都杉並区・練馬区・小金井市・国分寺市・府中市,埼玉県和光市・新座市をサービスエリアとしていた。さくらケーブルはJCOMが91.69%を出資し,サービスエリアは東京都墨田区である。両社の合併によってJCOM東京の加入者世帯数は33万7900件,ホームパス世帯数は108万3200件,売上高は339億3700万円,営業利益は51億5600万円となる(2007年12月末時点の両社の実績の単純合算)。