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経営方針を発表するマイクロソフトの樋口泰行代表執行役社長
経営方針を発表するマイクロソフトの樋口泰行代表執行役社長
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 マイクロソフトは7月1日、経営方針説明会を開いた。2011年まで今後3年間の中期経営方針のキーワードは、「『地に足のついた』革新による確実な成長軌道の実現」。樋口泰行社長は「顧客やパートナーとの関係を強化し、満足度を追求していく」と意気込みを述べた。

 具体的な方策として樋口社長が挙げた項目の1つが、ソリューションビジネスの拡大。そのために顧客やパートナー企業との関係を強化すると同時に、ソフトウエアやシステムの品質を日本企業が求める高い水準に引き上げていくことを目標に掲げた。

 樋口社長は、社員総会で披露する予定という日本法人の「ビジネス行動規範」も披露した。顧客第一主義や組織間連携の重要性などを挙げ、「どれも当たり前のことばかりだが、会社が大きくなると忘れがちになる」と述べた。「ビジネスは顧客とパートナーへのパッション(情熱)と、ハートフルなオペレーションが重要」と言い、社員の意識改革に力を入れていく考えを改めて示した。