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 米Oracleは米国時間2008年7月1日,同社が4月29日に買収手続きを完了した米BEA Systemsの製品群を統合した新しいミドルウエア戦略を発表した。両社の顧客の投資を保護しながら機能の拡充を図るとしている。

 Oracleは,旧BEA製品を統合した戦略的なミドルウエア製品「Oracle Fusion Middleware」として,アプリケーション・サーバー,トランザクション処理モニターの「Tuxedo」,BPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)製品,「WebCenter」,「Development Tools」,SOA(サービス志向アーキテクチャ)製品,開発ツールなど20製品を挙げた。これら製品のリストは,( OracleのWebサイト)に掲載されている。

 Oracleは,システム・インテグレータや独立系ソフトウエア・ベンダーといったパートナのエコシステムを拡張し,Oracle Fusion Middlewareの導入をサポートする計画も明らかにしている。

 Oracleの社長を務めるCharles Philips氏は,「Oracle Fusion Middleware SuiteにBEA製品を追加することで,当社製品のイノベーションが促進される。また,顧客はミドルウエアの戦略的な導入により,安全な環境でより簡単にアプリケーションの構築,導入,管理できるようになるだろう」とコメントしている。

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