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写真●TWINPOS5500Ui
写真●TWINPOS5500Ui
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 NECとNECインフロンティアは2008年7月3日、POS(販売時点情報管理)システムの新版「TWINPOS5000シリーズ」を発表した。特徴はデザイン性を高めたこと。専門店や外食店など、「インテリアを気にかける店舗にもなじむように、丸みをおびたきょう体のデザインを採用した」とNECインフロンティアの古村浩志執行役員は話す。

 TWINPOS5000シリーズの新製品は3種類ある。基本モデルである「TWINPOS5500Ui」は、白と黒の2種類の本体色を用意し、イルミネーションライトを底面に配置した(写真)。イルミネーションライトは赤や緑など複数の色を常時点灯させたり、操作のたびに異なる色が点滅するように設定できる。サイドパネルも赤や緑、青といった12色から選べ、「お店の雰囲気に合わせて、複数の色を組み合わせられる」(古村執行役員)。

 デザイン性のほかに、複数の国で利用するための機能を強化。米国や中国、東南アジアの製品規格に対応したほか、OSには複数言語に対応する「Windows Embedded for Point Of Service」を採用した。

 TWINPOS5500Uiをベースにした、セルフチェック型のPOSシステム「TWINPOS5500Si」と省スペース型の「TWINPOS5100Mi」も同時に発表した。セルフチェック型のTWINPOS5500Siは、決済方法は電子マネーのみを採用し、「A4判ほどのスペースがあれば設置できる」(古村執行役員)サイズにした。省スペース型のTWINPOS5100Miのきょう体サイズは横290mm、奥行き230mmで「従来から販売していたPOSシステムと比較すると70%以上、設置面積を削減できる」(同)という。

 価格はTWINPOS5500Uiが77万円から、同5500Siがオープン価格、同5100Miが56万4000円から(すべて税込み)。出荷はTWINPOS5500Uiと同5100Miが10月1日から、同5500Siが09年1月31日から。NECは従来型の機種も含めPOSシステムの販売で、今後3年間で25万台を目指す。