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 米AT&Tは米国時間2008年7月10日,「同社の第3世代(3G)携帯電話ネットワークは米国内で最速」とする複数の独立系調査会社がまとめた調査結果を発表した。それによると,研究者がさまざまなアプリケーションやファイルをダウンロードして3Gネットワークのスループットとパフォーマンスを調査したところ,AT&Tのネットワークが最速であると評価されたという。

 AT&Tは現在約300の主要都市で3Gモバイル・ブロードバンド・ネットワークを展開しており,2008年内に約350都市に拡大する計画だという。また,AT&Tのサービスは国際ローミングに対応しており,約200カ国で通話可能なほか,日本や韓国などを含む60カ国で3Gデータ・ローミング・サービスを利用できる。これらのサービスは,AT&Tのほぼすべての携帯端末で対応できるという。

 同社は,2005年から2008年にかけて年間平均約50億ドルをネットワークの改良およびアップグレードに投じており,その大部分は3Gブロードバンド・データ・ネットワークの構築に使われている。

 ちなみに,調査会社の米Yankee Groupによれば,米国の3Gサービス加入者数は2012年までに160%増加する見通しだという。

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