PR

 米Seagate Technologyは米国時間2008年7月10日,記憶容量が最大1.5Tバイトの3.5インチ新型ハード・ディスク装置(HDD)「Barracuda 7200.11 1.5TB」と,最大500Gバイトの2.5インチ新型HDD「Momentus 5400.6」「同7200.4」を発表した。出荷開始時期は,Barracuda 7200.11 1.5TBが8月,Momentus 5400.6/7200.4が2008年第4四半期の予定。

 Barracuda 7200.11 1.5TBは垂直磁気記録(PMR)方式を採用し,4枚のプラッタで1.5Tバイトという「業界最大の記憶容量」(同社)を実現した。回転速度は7200rpm。平均シーク時間は8.5ミリ秒,キャッシュ・メモリー容量は最大32MB。インタフェースはシリアルATA(SATA)で,データ転送速度は最大120Mバイト/秒。デスクトップ・パソコンやワークステーション,各種外部ストレージ製品向け。記憶容量1.5Tバイトのモデルに加え,1Tバイト,750Gバイト,640Gバイト,500Gバイト,320Gバイト,160Gバイトのモデルを用意する。キャッシュ・メモリーの容量は32Mバイトまたは16Mバイト。

 Momentus 5400.6/7200.4は,ノート・パソコン向けSATA対応HDD。PMR方式を採用した。耐衝撃性が高く,非動作時に最大1000Gs,動作時に最大350Gsの衝撃に耐えるという。落下時のプラッタ損傷を防ぐ「G-Force Protection」技術も搭載している。

 Momentus 5400.6は,回転速度が5400rpm,記憶容量が500G~120Gバイト,キャッシュ・メモリー容量が8Mバイト。Momentus 7200.4は,回転速度が7200rpm,記憶容量が500G~250Gバイト,キャッシュ・メモリー容量が16Mバイト。

[発表資料へ]