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Web給金帳 V2 for imagio
Web給金帳 V2 for imagio
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 リコーは,各社の給与ソフトと連携し,自社の複合機「imagio」で給与明細データを受信/印刷できるようにするソフト「Web給金帳 V2 for imagio」シリーズ4製品を,2008年7月25日に出荷する。パソコンを持たないが複合機なら設置してある職場に給与明細の電子データを配信する用途に適する。価格は,社員50人の最小構成で37万5000円(税別)など。開発会社は,インターコム。

 Web給金帳 V2 for imagioは,個々の社員が,自身の給与明細の電子データを,パソコンや携帯電話,またはリコー製複合機のimagio経由で入手できるようにするミドルウエアである。給与データは,外部の給与ソフトからDBアクセスやCSV経由で入手する。入手した給与データはWeb給金帳 V2がPDFファイルなどに変換し,Webサーバーやメール・サーバーに転送。社員はWebアクセスや電子メールを介して,自身の給与明細データを入手する。保存期間を設定することで,過去の明細であっても任意のタイミングで再入手可能となる。

 ベースとなったパッケージ・ソフトであるWeb給金帳 V2は,インターコムが開発/販売している。今回,Web給金帳 V2のクライアント稼働プラットフォームを拡充し,リコー製複合機のimagio上で稼働するソフトを追加,imagioで給与明細のPDFを受信/印刷できるようにした。なお,imagioで利用可能なクライアント機能を含んだフル・パッケージであるWeb給金帳 V2 for imagioは,リコーからの販売となり,インターコムは販売しない。

 利用可能な複合機は,imagio MP C4000/C5000,同C4500/C3500,同C3300/C2800,同C3000/C2500,同C7500/C6000,および,imagio MP 5000/4000,同MP 3350/2550。別途,オプションとして,Webアクセスを可能にする拡張カード(税別で9万8000円)と,PDF印刷用のPostScript処理に必要な拡張カード(税別で14万5000円)などが必要になる。Web給金帳 V2はWindows 2000以降で稼働する。

 データ入手が可能な外部の給与ソフトは全4種類で以下の通り。オービックビジネスコンサルタントの「給与奉行」,ピー・シー・エーの「PCA給与」,応研の「給与大臣」,大塚商会の「SMILEαAD給与管理」。Web給金帳 V2 for imagio側では,それぞれの給与ソフトごとに別々の製品となる。

■変更履歴
出荷日を7月16日としていましたが,正しくは7月25日です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2008/07/16 11:59]