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データモデリング診断サービスのサービス項目と組み合わせ価格例
データモデリング診断サービスのサービス項目と組み合わせ価格例
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 アシストは,データベース管理システムを用いた業務システムを対象に,データベース設計が適切かどうかを診断するサービス「データモデリング診断サービス」を,2008年7月22日に提供開始した。同社が手がけているデータベース構築/設計コンサルティングSIサービスのうち,データベース設計の診断サービスをメニュー化した。価格は,CRUD図の作成などで30万円(税別)から,実稼働システムの現状把握から論理/物理データ・モデリングの検証までを含んで298万円(税別)から,など。

 データモデリング診断サービスは,データベース設計が適切かどうか,妥当かどうかを検証/診断するコンサルティング・サービス。現在運用中のデータベースや設計中のデータベースを対象とする。提供するサービスの分量と段階に応じて,現状のデータ・モデルを把握したりCUAD図を作成するところから,データの命名ルールやドキュメント整備体制といった標準化が守られているかどうかの検証,データベース正規化ルールの検証,テーブル設計/インデックス設計の検証,さらに,性能テストを検証するための項目抽出までカバーする。

 提供可能なサービス・メニューは以下の通り。「現状の見える化」分野は,(1)「データの見える化」(データ・モデル仕様書の作成など)と(2)「システムの見える化」(CUAD図の作成など)。「データ標準化」分野は,(3)「データ資源」(コード体系の標準化など)と(4)「システム運用」(ドキュメント整備体制の確認など)。論理データ・モデリング分野は,(5)「基本品質」(正規化ルールの検証など)と(6)「応用品質」(安定性の検証など)。物理データ・モデリング分野は,(7)「処理効率」(テーブル設計の検証など)と(8)「物理定義」(インデックス定義の妥当性検証など)。さらに「性能テスト」分野として,(9)性能テスト検証のための項目抽出サービスも用意した。

 ユーザー企業は,上記のサービス・メニューを組み合わせて購入できる。用途に応じた組み合わせ例としてアシストでは,標準で6つのコースを用意している。データベースの設計段階向けに,「ホットスポット・データの見える化」,「論理データモデルの見える化」,「データモデルの見える化」の3コースを用意,データベース運用段階向けに「データ構造の見える化」,「論理データモデリングの見える化」,「データモデリングの見える化」の3コースを用意している。

 このうち,例えば運用段階向けの「論理データモデリングの見える化」というコースは,(1)データの見える化,(3)データ資源,(4)システム運用,(5)基本品質,(6)応用品質,の5つのサービスの組み合わせとなる。この場合の価格は,200万円(税別)となる。