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 NTTドコモは7月31日,ハワイ諸島とグアムで第3世代(3G)携帯電話の国際ローミングを開始すると発表した。対応端末を持つユーザーは,ローミング・サービスを利用してW-CDMA方式の通信が可能となる。

 ハワイ諸島では,AT&Tの提供するネットワークを利用する。NTTドコモとAT&Tは,国際ローミング・サービスの拡大に向けて共同で3Gネットワークを構築してきた。今回,ネットワーク構築がほぼ完了したため,サービスを開始したという。サービス内容は音声通話とパケット通信のみ。テレビ電話サービスは利用できない。利用可能な地域は,オアフ島,ハワイ島,マウイ島,カウアイ島を含むハワイ諸島だ。

 グアムではNTTドコモの子会社であるGuam Cellular&Pagingのネットワークを利用する。サービス開始当初は音声通話とパケット通信のみの提供だが,8月ごろにはテレビ電話サービスも追加する予定。7月31日時点での利用可能な地域は,グアム空港と観光客などの多いタモン地区のみ。その後,8月に主要ビジネス地域にサービスを拡大し,10月上旬には全島での利用が可能となる見通しだ。

 いずれの地区でも利用可能な端末は,SH905iTV,SH906i,F906i,SO906i,N906iμ,SH906iTV,NM705i,hTc Z,HT1100に加えて,今夏発売予定のNM706iとなる。

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