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 日本通信はNTTドコモの3G(第3世代移動体通信)ネットワークとの相互接続によるMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスの第一弾である「b-mobile3G hours150」の端末をSIMロックフリーで提供する(関連記事)。端末自体も,筐体のフタを開けると簡単にSIMカードを差し替えられる構造となっている。

SIMロックフリーについては,総務省のモバイルビジネス活性化プランにおいて,2010年の時点で解除義務化について最終的に結論を出すとしている。こうした行政の動きに対して,MVNOである同社が民間側の動きとして率先してSIMロックフリーを実行した形である。「移動体通信サービスは,端末価格と料金を明確に分離する方向で動いている。この結果,ユーザーには端末を購入したという認識が広まるだろう」(同社)とし,流通する端末に対してSIMロックがかかっている現状に対するユーザーの疑問の声も強まるのではないかとの見方を示した。