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 米News傘下の米Fox Interactive Media(FIM)が運営するソーシャル・ネットワーキング・ サービス(SNS)の「MySpace」は,次期米国大統領/副大統領を決める本選挙に向けた討論会の映像配信などを行うWebサイト「MyDebates.org」を開設した。1回目の討論会が開催される米国時間2008年9月26日に本格的な運用を始める。

 映像をストリーミング配信するほか,討論会開催中にオンライン・アンケート調査を実施する。ブログやSNS,Webサイトなどで映像を配信するツールのダウンロード提供も行う。運営は,討論会の管理組織であるCommission on Presidential Debatesと共同で行っていく。

 大統領候補による討論会は9月26日,10月7日,10月15日に開催する。10月2日には副大統領候補の出席する討論会がある。映像はテレビ放送され,全世界で毎回3600万人以上が視聴するという。

 これまでMySpaceは,大統領選コミュニティの運営や模擬的な予備選挙の開催といった取り組みにより,SNSユーザーの政治参加を支援してきた(関連記事:米最大のSNSが大統領選コミュニティ,献金機能もSNSのMySpace,2008年1月に模擬的な大統領予備選挙を実施)。

 なお,米国の非営利調査機関であるPew Internet & American Life Projectによると,インターネット経由で政治ニュースをやり取りする人が増えたという(関連記事:米大統領選でネット利用が拡大,利用率はオバマ氏支持者がトップ)。

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