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 ソフトバンクモバイルは2008年8月19日,カシオ計算機から端末の供給を受けることで両社が合意したと発表した。端末の開発・製造はカシオ計算機と日立製作所の合弁企業であるカシオ日立モバイルコミュニケーションズが担当する。ソフトバンク初のカシオ製端末は,年内にも登場する見込みという。

 カシオ計算機は2000年の携帯電話市場への参入以来,米クアルコムからCDMA2000方式のライセンスを受けて,国内ではKDDI向けに絞って端末を開発・供給してきた。同社のデジカメ・ブランドである「EXILIM」を冠した端末や,防水機能を備えた端末などがある。2006年からはW-CDMAの世界的な広がりを受けて米クアルコムとのライセンス契約を拡大し,CDMA2000に加えてW-CDMA,TD-SCDMAの通信方式の端末を開発できる体制を整えていた。

 ソフトバンクモバイルに対してはNECも,2008年夏モデルからボーダフォン時代以来,1年半ぶりに端末の開発・供給を再開している。

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■変更履歴
記事掲載当初,発表日を8月20日としていましたが,8月19日の誤りです。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2008/08/19 17:50]