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 米連邦通信委員会(FCC)は, 2009年2月に迫ったテレビ放送のデジタル化(アナログ放送終了)について消費者の認知度を高めるために,全米規模のキャンペーンを実施する。FCCのKevin Martin委員長が米国時間2008年8月18日に明らかにした。

 このキャンペーンは,地上アナログ放送しか受信できない世帯が地域全体の15%以上,または10万世帯以上存在する都市に焦点を当てて展開する。FCCの委員とメンバーがこれら都市に出向いて認知度を高めるための広報活動を行う。その対象は80都市を超える。訪問先では,公開イベントやFCC委員との懇談会などを開催するほか,地元の放送局やラジオ局と協力して公共広告放送を増やす予定である。

 併せて,デジタル化について説明する人材を派遣する事務局も設置した。同事務局では,グループからのリクエストを対象にこれら人材を無料で派遣する。

■変更履歴
記事掲載当初、冒頭で「Kevin Martin委員長が米国時間2008年8月1日に明らかにした」としていましたが,正しい日付は「2008年8月18日」です。訂正してお詫びします。[2008/08/20 17:56]