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 EMCジャパンは9月3日、企業向けコンテンツ管理ソフトウエアの新版「EMC Documentum 6.5」を発表した。操作性や処理速度を大幅に改善したほか、ワークフロー機能を用意するなどビジネスプロセス管理への対応も強化した。

 Documentumは企業内の文書やWebコンテンツ、動画ファイルなどを一元管理するためのソフトウエア製品群で構成される。新版では操作性を改善するために、ユーザーインターフェースに米アドビ システムズのWebアプリケーション開発・実行環境「Adobe Flex」を採用。一覧性を高め、マウス操作のドラッグ&ドロップでもファイルを移動できる。ワークスペースを共有できるなど、コラボレーション機能も強化した。

 同社の古根川哲也CM&A事業本部長は、「Documentumが社外とのコラボレーションにも有効であることを訴求する。これまでは製薬業界など特定分野に強みがあったが、今後はパートナー企業と協力しながら顧客の裾野を広げていきたい」と言う。ライセンス価格の目安は1ユーザー当たり8万円。同社のストレージ製品と組み合わせるなどして、今後1年で100セットの販売を目指す。