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図●今回の自主回収の対象となったVAIO TZのモデル
図●今回の自主回収の対象となったVAIO TZのモデル
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 ソニーと米国消費者製品安全委員会(CPSC)は米国時間2008年9月4日,異常発熱の恐れがあるとしてノート・パソコン「VAIO TZ」製品系列の一部モデルを自主回収すると発表した。対象となるのは約7万3000台()。

 不具合は,本体と液晶ディスプレイ(LCD)の接続部近くの配線が誤った位置にあり,ショートを起こして発熱することがある。ソニーはこれまでに発熱事例15件の報告を受け,うち1件はユーザーが軽いやけどを負ったという。

 発熱の危険性があるモデルは「VAIO VGN-TZ100」「同VGN-TZ200」「同VGN-TZ300」「同VGN-TZ2000」の一部製品で,LCDサイズは11.1インチ型。2007年7月~2008年8月に販売した。

 該当製品のユーザーに対し,CPSCは直ちに使用を中止してソニーに問い合わせるよう呼びかけている。ソニーは調査して,必要に応じて修理を実施する。

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