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 米Googleは,同社の有料広告サービス「AdWords」を利用する広告主向けの統計レポートに地域情報を追加した。米国時間2008年9月4日,公式ブログで公表した。この結果,広告主はどの地域のユーザーが自社広告に反応しているかを知ることができるようになった。

 広告主は,今回追加された地域情報を活用して地域的に的を絞った広告キャンペーンを展開できるようになる。広告に対する反応が良かった地域に的を絞ることで,キャンペーンのパフォーマンスを最適化できるとGoogleは説明している。

 また,公式ブログの別の記事では,広告のサマリー・ページに変更を加え,検索結果とともに表示された広告と,コンテンツ閲覧時に表示された文脈型広告とを区別できるようになったと公表した。

 この記事によれば,「コンテンツを閲覧しているだけのユーザーと,特定の話題について積極的に情報を検索しているユーザーとでは,広告に対する反応が異なる。このため,クリック・スルーと成約率という基準では,広告のパフォーマンスを比較できない。サマリー・ページにおける統計を分離することで,それぞれのネットワークに合った方法で広告戦略を最適化できるようになる」としている。