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 全日本空輸の空港システムで障害が発生し、9月14日の始発便から国内線の一部で欠航や遅延が出ている。全日空によると午前9時の時点で国内の14便が欠航したか欠航を決めている。

 トラブルは旅客の予約・搭乗手続きや手荷物の管理をするチェックインシステムで起こった。「able-D」と呼ばれるシステムで、国内空港の限定した範囲でチェックイン用の端末が利用できなくなっているという。乗客が搭乗の手続きをできないため、「飛行機が出発できない」「機材がないので折り返せない」という状況が出ている。

 午前9時の時点でシステム復旧の見通しは立っていない。able-Dのシステムが起動しない状況で、自動チェックイン機は通常通り稼働している。昨年5月に大規模な障害を起こしたネットワーク関連のトラブルではないという。