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 イッツ・コミュニケーションズは2008年9月26日,東急ライフィア(本社:東京都渋谷区,社長:横山和理氏)から9月30日に携帯電話販売事業の譲渡を受けることに基本合意したと発表した(発表資料)。イッツコムは,東急ライフィアが運営する「auショップたまプラーザ店」の運営を引き継ぎ,2008年10月1日から携帯電話販売事業を開始する。イッツコムは2007年4月にKDDIとの提携による固定電話サービス「ケーブルプラス電話」を開始して,放送とインターネット,電話のトリプルプレーサービス体制を確立した。これに加えて携帯電話販売事業の開始によって,事業の拡大を図る。対面販売によって新たな顧客チャネルを構築して,さらなる収益の向上を目指す。

 イッツコムは今後,携帯電話との連携によるクワトロプレーサービスの実現を視野に入れた新サービスの実現を目指す。またauショップたまプラーザ店の運営を通じて,店舗運営のノウハウを蓄積する。今後水平展開を予定している「お客様サロン」や支局の運営に活用するとともに,販売網の拡大につなげる方針だ。「今後もFMC(固定通信と移動通信の融合)サービスや高速無線サービスなどの検討を進め,顧客のニーズに応えることのできる新しいサービスを提供できるように努める」としている。