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 日本CAは2008年9月30日、中期経営戦略を発表した。ITマネージメント分野に経営資源を集中するのが柱。「5年後にITマネージメントのリーディングカンパニーになる」(根塚真太郎社長)との目標を掲げ、事業の選択と集中を進める。明言は避けるが、セキュリティなどの消費者向けソフト事業は順次縮小する公算が高い。同社は米ソフト大手CAの日本法人。

 ID/アクセス権管理、サービス管理、プロジェクトポートフォリオ管理、アプリケーション性能管理、ストレージ管理の5分野と、メインフレーム用ソフトの計6分野を中核分野と位置付けた。各分野には4月から専任の営業担当者を置き、より深い提案営業ができる体制を整えた。大手顧客やパートナーとのリレーションシップも強化し、拡販を図る。