PR
ソーシャルタグマッチング概念図
ソーシャルタグマッチング概念図
[画像のクリックで拡大表示]

 アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は10月2日、複数のブログやSNSなどをネットワーク化し、タグやキーワード情報をもとに広告を横断的に配信できるサービス「ソーシャルメディア・アドネットワーク」の提供を開始した。

 ブログやSNS、ソーシャルブックマーク、Wiki、Q&Aサイト、写真/動画共有サイトといったソーシャルメディアののコンテンツをタグやキーワードで分類し、特定のコンテンツのみに広告を配信できる。横断したソーシャルメディア全体に広告を配信することも可能という。

 記事やコンテンツの分類には、同社が開発した「ソーシャルタグマッチング」技術を用いる。また同社が開発を行っている読者参加型広告「ソーシャルバナー」なども、ソーシャルメディア・アドネットワークに表示させることができるため、画像のみを表示する広告だけでなく、ソーシャルメディア利用者のようなIT上級者に合った広告を配信することも可能としている。
 
 AMNによると、ソーシャルメディアの多くは広告主にとってのターゲットが明確でないため、これまで広告出稿の獲得に苦労していたという。

 サービス開始時点では、クチコミを中心としたコミュニティサイト「関心空間」、ブログ情報ポータルサイト「BlogPeople」、IT関連のWebマガジン「WIRED VISION」の3媒体が、ネットワークに参加している。今後、ほかのソーシャルメディアにも参加を呼びかけていく。AMNによると、既に複数の企業からの広告出稿が決まっているという。将来的には、AMNが運営しているブログアドネットワークとの連携/統合を行う予定。

■関連情報
・アジャイルメディア・ネットワークのWebサイト http://agilemedia.jp/
・関心空間のWebサイト http://www.kanshin.com/
・BlogPeopleのWebサイト http://www.blogpeople.net/