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 セキュアコンピューティングジャパンは,Webアクセスを安全にするゲートウエイ・アプライアンス「Webwasher」を2007年9月24日に出荷した。価格はオープンだが,およそ100万円程度から。開発会社は米Secure Computing。

 Webwasherは,安全にWebにアクセスするための,Webアクセス・ゲートウエイ装置である。キャッシュ機能付きWebプロキシ・サーバーを機能の中核としつつ,URLフィルタリングによるアクセス制御やウイルス対策といった各種のセキュリティ機能を提供する。

 主な強化点は以下の通り。(1)世界中のユーザー企業によるレピュテーション(評価)によって得られたアクセス制限すべきIPアドレス/ドメイン名/URLを,アクセス制御などのフィルタリングに利用できるようにした。(2)マルウエア対策エンジンを強化し,プログラムの挙動を分析できるようにした。(3)SSL通信をスキャンできるようにした。

 レピュテーションの仕組みは,米Secure Computingが買収した米CipherTrustのTrustedSourceを用いる。TrustedSourceは従来,米CipherTrustの製品系列であるメール・セキュリティ機器「IronMail」などで利用されていた。これを,メールだけでなくファイアウォール用途に使えるよう,利用の幅を広げている。

■変更履歴
出荷時期を2008年9月24日としていましたが,2007年9月24日です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2008/10/9 11:55]