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写真1 新型インフルの各種対策を展示するコンソーシアム
写真1 新型インフルの各種対策を展示するコンソーシアム
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写真2 大幸薬品が販売予定の常に携帯できる消毒薬
写真2 大幸薬品が販売予定の常に携帯できる消毒薬
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写真3 個人単位で呼吸の空間を分けるベッド
写真3 個人単位で呼吸の空間を分けるベッド
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 企業や団体の危機管理対策製品やサービスの総合展示会「危機管理産業展 2008(RISCON TOKYO)」が、主催者である東京ビッグサイトで開催されている。会場内には、事業継続計画(BCP)や情報セキュリティなど「リスク管理」、監視設備などを扱う「防犯」、災害対応などの「防災」の大きく3ジャンルの展示がある。

 会場内では発生と流行が危ぶまれる、新型インフルエンザの対策製品が注目を集めている。医薬品会社や医療機器メーカーなど計10社が立ち上げた「パンデミックフルー対策コンソーシアム(PISC)」が製品を展示している(写真1)。感染前、流行・大流行、治療、治癒・死亡、といった局面ごとの対策を提示し、自社製品を訴求する。

 例えば大幸薬品は消毒用品のセットを展示している。今年11月下旬には、IDカードのように首からかけられる消毒薬を投入するという(写真2)。東邦薬品は感染の診断キットやマスク、アイソテックは個人単位で呼吸の空間を隔離するためのベッドを展示している(写真3)。

 IT分野ではNTTグループやシスコシステムズ、セコム、ソニーブロードバンドソリューション、東芝、パトライト、フジクラ、パナソニック、レスキューナウなどが出展している。

 危機管理産業展 2008は10月10日金曜日の午後5時まで開催中。昨年は会期中の3日間で7万6000人が来場した。特殊な監視や防護製品を紹介する「テロ対策特殊装備展(SEECAT)'08」を併催している。