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キーボードとNECの手厚いサポートがポイント

 キーボードは、ネットブックとしては最大クラスだ。キーピッチは17mmで、「Let's note R」シリーズと近いサイズである。手の大きな男性がタッチタイピングしようと考えるなら、このサイズでも最低レベルだ。他のネットブックが、とても使えないと感じた方は、一度試してみるといいだろう。

 タッチパッドは、たたくだけでズームイン・アウトなどの動作ができる「ジェスチャー機能付きNX PAD」を採用している。ただし、タッチパッドのボタンが左右に振り分けられているのは感心できない。はっきり言って使いやすいとは思えない。

キーピッチ17mmはタイピングしやすい。矢印キーも下がっており、NECらしくこだわった配列となっている
キーピッチ17mmはタイピングしやすい。矢印キーも下がっており、NECらしくこだわった配列となっている
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タッチパッドは、クリックボタンが左右に分かれているタイプ。下に位置しているモデルと比べると使いづらい
タッチパッドは、クリックボタンが左右に分かれているタイプ。下に位置しているモデルと比べると使いづらい
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 NECらしいのが、独自のランチャーソフト「LaVie Lightメニュー」をインストールしていること。登録したソフトやインターネットのサービスを素早く起動させようという仕組みだ。ややビギナー機能に思えるが、ベテランでも使い慣れれば便利だろう。ベテランユーザーは、通信環境を簡単に切り替えたり、省電力の設定を手軽に変更するツール類が便利に感じるはずだ。

 LaVieの名を持つモデルだけあって、NECのサポートが受けられることも魅力の一つである。修理受付は24時間対応で海外でも日本語サポートを利用できるのだ。

 LaVie Lightは、ネットブックの中でもかなり魅力的な存在だが、最も気になるのが価格だ。スタート時のプライスは6万4800円と、やや高い。5万円台まで値下がりすれば、間違いなく本命の1台となるだろう。