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 米Sun Microsystemsは米国時間2008年10月20日,2009会計年度第1四半期(2008年7~9月)の決算速報を発表した。売上高は29億5000万~30億5000万ドルの範囲で,前年同期の32億1900万ドルを下回る見込み。

 8月1日に発表したリストラ策に関する費用,約6000万ドルを含めた会計原則(GAAP)ベースの1株当たり損失は25~35セント。リストラ関連費用や株式報酬関連費用などを除いた非GAAPベースの1株当たり損失は2~12セントとなる見通し。

 粗利益率は39~41%を予測している。

 米メディアの報道(New York Times)によると,アナリストは当期の売上高を31億4000万ドルと予測していた。

 またSunは,現在の経済情勢や同社の営業成績,同社の評価額の継続的な減少など,さまざまな要素に基づいて,事業部門の1つあるいは複数が簿価を下回る水準まで価値が低下した可能性が高いと判断した。同社は現在,減損費用を計上する必要があればどれくらいの規模になるか分析を行っているという。

 最終的な第1四半期決算は10月30日に発表する予定。

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