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 米Quinturaは米国時間2008年10月21日,米国市場で視覚的なサイト検索サービス「Quintura Site Search」の正式運用を開始したと発表した。検索結果とともに関連キーワードを雲状に表示し,マウスの動きに合わせて両者が動的に変化するのが特徴だ。

 具体的には,検索結果のページ左側に,メリハリを付けて関連キーワードを雲状に表示する。そのいずれかにマウスを重ねると,さらに詳しい関連キーワードの候補を表示するとともに,ページ右側の検索結果も変化する。Webパブリッシャはこのサービスを無料で利用できるが,広告収入はQunituraと分け合うことになる。

 米国では,男性向けのMaxim誌や女性向けファッション誌のHilary誌などのWebサイトで採用されているほか,ロシア版のNewsweek誌とCosmopolitan誌のWebサイトでも使われている。現時点で1000社を上回るパブリッシャが利用手続きを済ませているという。

 Quinturaはすでに,マップやイメージを使った検索エンジン用グラフィカル・インタフェース技術で米国特許を取得している。また,サイト検索事業を拡大するために,2008年9月,投資会社の米Mangrove Capital Partnersから資金を調達した。