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写真1●マカフィー・ウィルススキャンプラス2009
写真1●マカフィー・ウィルススキャンプラス2009
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写真2●マカフィー・インターネットセキュリティ2009
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写真3●マカフィー・トータルプロテクション2009
写真3●マカフィー・トータルプロテクション2009
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 マカフィーは2008年10月28日,9月25日に発売したセキュリティ対策ソフトウエア3製品に,PCをマルウエアからリアルタイムで保護する「Active Protection」を追加すると発表した。

 対象となる製品は,ハッカー対策やフィッシング対策などの基本的なセキュリティ対策に特化した「マカフィー・ウィルススキャンプラス2009」(写真1),基本的なセキュリティ対策機能にバックアップ機能やネットワーク機能を追加した「マカフィー・インターネットセキュリティ2009」(写真2),リンク・チェッカーやホーム・ネットワーク保護機能を追加した最上位版の「マカフィー・トータルプロテクション2009」(写真3)。また,Active Protection未搭載の製品を購入したユーザーに対しては,自動アップデートを通じて無償提供する。

 Active Protectionは,定期的に更新が必要なシグネチャ・ファイル(マルウエアの定義ファイル)を使わずに,最新のマルウエアに対してPCを保護できるSaaS型のサービスだ。

 これまでのシグネチャ・ファイルを利用した検出方法では,最新のマルウエアを検出できるシグネチャ・ファイルをベンダーが用意し,それをユーザーがダウンロードする必要がある。そのため,新型のマルウエアが発見されてからPCが保護されるまでにタイム・ラグがあった。

 Active Protectionは,0.1秒ごとに更新される最新のマルウエア情報でPCを保護する。PC上でマルウエアの疑いがあるファイルが見つかると,ファイルの特徴を抽出したフィンガー・プリントを作成し,Active Protectionサーバーに送信する。Active Protectionサーバーは,受け取ったデータがマルウエアかどうかを,最新のマルウエア情報に基づき確認。マルウエアであると判断した場合は,対応情報をユーザーに送信し,PC上で該当ファイルを隔離する。このようなSaaS型のサービスによって,リアルタイムで保護情報を提供し,新型マルウエアに対してPCが無防備でいる時間を大幅に短縮した。

 参考価格は,マカフィー・ウィルススキャンプラス2009が4095円(PC1台分)または5040円(PC3台分),マカフィー・インターネットセキュリティ2009が5775円(PC3台分),マカフィー・トータルプロテクション2009は6980円(PC3台分)。いずれも使用期限は1年間。

 また,CD/DVDドライブのない小型PC向けに,マカフィー2009シリーズをSDカードに収録した製品を年内に発売する。価格はCD-ROM版と同程度になる予定だという。