PR
MasterInfinity
MasterInfinity
[画像のクリックで拡大表示]

 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)は,RDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)のテーブルを,SQL言語を使わずにビジュアル画面上でメンテナンスできるようにする管理ソフト「MasterInfinity」の新版を,2008年11月4日に出荷した。新たに,検索効率やセキュリティ機能を高めた。価格は,管理対象100テーブルまでの最小構成版が170万円(税別)など。

 MasterInfinityは,RDBMSのマスター・テーブルをメンテナンスするためのGUIフロントエンドとなる管理ソフト。Javaアプリケーション・サーバー上で動作する。SQL言語を使わずに,GUI画面操作だけでデータベース・テーブルに対する各種の操作を実行できる。また,検索条件の登録/再利用やCSVインポート/エクスポート,DBMSに対するユーザーごとのアクセス制御と操作ログ保存などが可能である。

 新版では,複数テーブルの結合表示を可能にしたほか,複数の条件をANDやORで組み合わせた複合条件の登録/呼び出し機能を追加するなど,検索の効率を高めた。また,テーブル単位やフィールド単位でのアクセス制御に加えて,レコード単位でのアクセス制御を可能にするなど,セキュリティ機能を高めた。

 管理可能なRDBMSは,SQL Server 2000/2005とOracle 9i/10gに加え,日立製作所のHiRDB 7/8。MasterInfinityの稼働環境はJavaアプリケーション・サーバーであり,動作実績としては,Tomcat,WebLogic,日立のCosminexusの3種類がある。RDBMSとはJDBC経由で接続する。