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 米Microsoftは2009年第1四半期に,次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」のリリース候補(RC:Release Candidate)版を公開する。同社のInternet Explorer(IE)担当ジェネラル・マネージャ,Dean Hachamovitch氏が米国時間2008年11月19日,開発者向けネットワークMicrosoft Developer Network(MSDN)のIE関連ブログへの投稿で明らかにした。RC版に対するフィードバックを検討し,重大な問題に対処してから最終版をリリースする。

 RC版は最終版に極めて近いバージョンで,その後施す変更はごく限られた内容になるという。RC版で安定性やセキュリティ,互換性,各種Web標準との不整合など大きな問題に気付いた場合には報告してほしいと,Hachamovitch氏は述べている。

 Microsoftは現在IE8のベータ2版を公開中で,技術コミュニティのユーザーにダウンロードしてテストするよう呼びかけている(関連記事:Internet Explorerは8.0でどう変わる?Microsoftが「IE 8」ベータ2版を公開,「今度は一般ユーザーにも使ってもらいたい」)。

 米メディア(InfoWorld)は,現行の「IE7」でRC版と最終版のリリース間隔が2カ月弱だったことから,IE8の最終版は遅くとも2009年6月中に利用可能になると予測している。

[Hachamovitch氏のブログ投稿記事]