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 米Googleは米国時間2008年11月24日,オープンソースのWebブラウザ「Google Chrome」のアップデート「バージョン 0.4.154.25」をリリースしたことを明らかにした。ユーザーには数日のうちに自動アップデートを実施する。ブックマーク機能などを強化したほか,これまで開発者向けチャネルでのみ公開していた複数のバグ修正を盛り込んだ。

 「Customize and control Google Chrome」メニューを選んでブックマーク管理機能「Bookmark Manager」を開き,ブックマークの検索やフォルダ作成,ドラッグ・アンド・ドロップ操作によるブックマークの移動などが可能。また,ツール・メニューからブックマークの書き出し/読み込みが行えるようになった。

 プライバシ保護を考慮し,他のサービスにデータを送信する可能性がある機能の各種オプション設定をグループ化した。

 これまでは,遮断したポップアップ・ウインドウを最小化して右下に表示していたが,最新アップデートでは遮断したポップアップの数を小さく表示し,必要であれば特定のポップアップ・ウインドウを開けるようにした。

 セキュリティ面では,ダウンロードしたHTMLファイルがコンピュータ上の他のファイルを読み込んで,インターネット上のサイトに送ってしまうという問題を修正した。これは「バージョン0.4.154.18」で解決済みだったが,開発者向けチャネルでのみリリースしていた。

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