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 ソーシャル・メディア・プラットフォームを提供する米KickAppsは米国時間2008年11月25日,シリーズC投資ラウンドを完了し,1400万ドルの資金を調達したと発表した。調達した資金は,ソーシャル・メディアおよびリッチ・メディア・プラットフォームの市場拡大や製品開発などに使われる。

 今回の調達ラウンドは,投資会社の米North Atlantic Capitalが中心となり,既存投資家のソフトバンク,米Spark Capital,米Prism Venturesのほか,米Liberty Digitalの前CEO(最高経営責任者)のJarl Mohn氏などが参加している。今回の投資に伴い,North Atlantic Capitalのマネージング・ディレクタを務めるMark Morrissette氏がKickAppsの取締役会に参加する。

 KickAppsによれば,過去18カ月において同社のプラットフォームを採用するWebパブリッシャやブランドが急増しているという。これらの企業やブランドは,自社のWebサイトを通じてKickAppsのソーシャル・ネットワークやメディア共有,評価付けなどの機能を提供している。現在,4万8000を超えるWebサイトで同社の技術が採用されており,これには,米National Geographic Society,英Guinness World Records,アメリカン・フットボールの米San Francisco 49ers,米Voice of Americaといったブランドが含まれる。