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 電通と、映像コンテンツ制作を手がけるロボット(本社:東京都渋谷区)は12月1日、モバイル機器向けの映像表現手法を実験するWebサイト「モバイル表現研究所」を開設した。「モバイルならでは」という新たな表現手法を研究し、広告や映画などへの応用を試みる。

 第一弾の活動として、オリジナルドラマ「素直になれたら」の無料配信を始めた。右と左の2つに分かれた映像を2台の携帯電話で同時に再生し、並べて視聴することで、空間や心理描写を再現する「ペア・ムービー」と呼ぶ表現手法を用いる。1話当たり約1分30秒の映像で、全5話構成のラブストーリーを提供する。

 ペア・ムービーのサンプル映像10本を無料で公開するWebサイト「ペア・ムービー.com」も運営している。

 今後、両社は企画/開発を共同で実施し、主に電通が顧客企業に対するプロモーション、ロボットが制作を担当する。社外から協力を得ることも検討する。

■関連情報
・電通のWebサイト http://www.dentsu.co.jp/
・ロボットのWebサイト http://www.robot.co.jp/