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 米Sun Microsystemsは米国時間2008年12月10日,オープンソースUNIX OSの最新版「OpenSolaris 2008.11」の提供を開始したと発表した。OpenSolaris開発コミュニティのWebサイトから無償でダウンロードできる。Sunは,東芝が2009年の早い時期に米国でOpenSolaris搭載ノート・パソコンを発売する計画も明らかにした。

 最新版は,GUIからファイル・システム「Solaris Zettabyte File System(ZFS)」の各種機能を操作するためのツール「Time Slider Visualization Tool」を備える。開発者向け機能として,リポジトリ・アクセスを拡張した。

 米Intelの現行「Xeon」製品系列プロセサのほか,次世代マイクロアーキテクチャー「Nehalem」(開発コード名)ベースの新たなプロセサに対応している。Nehalemの新バス技術「QuickPath Interconnect(QPI)」や拡充されたスレッド並列実行技術「Hyper-Threading」,仮想化技術により,システムの全体的な処理性能を高められるという。

 また,米AMDのクアッドコア・プロセサ「Shanghai」(開発コード名)に搭載される新機能にも対応する予定(関連記事:AMDが45nm版CPUを発表、デスクトップは「Phenom II」)。

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