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 十八銀行は2009年1月から、Windowsで動作する日本ユニシス製の勘定系パッケージ「BankVision」の利用を始めた。同製品を使って構築した新システムを1月5日に稼働させた。BankVisionの稼働は2007年5月の百五銀行(三重県)に続き2行目。

 新システムは佐賀銀行、筑邦銀行(福岡県)との共同システム。佐賀銀は09年5月、筑邦銀は10年1月に使い始める。新システムの動作プラットフォームは日本ユニシス製IAサーバー「ES7000」。データベースはSQL Serverを使う。

 十八銀が勘定系システムの刷新を検討し始めたのは1990年代後半のこと。当初は福岡銀行、広島銀行とのシステム共同化を検討したが参加を見送り、佐賀銀、筑邦銀との共同化を決めた。共同システムは富士通製パッケージ「PROBANK」を使って構築する計画を立てたが、富士通の開発の遅れなどによってプロジェクトを中止。採用パッケージをユニシス製のBankVisionに切り替えて開発を進めてきた。