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 富士通は,PCサーバー10台程度までの小規模システムを対象としたオンサイト型のシステム運用保守サービスを,2009年1月7日に提供開始した。(1)マルチベンダー環境のトラブル対応窓口を一元化する「簡易運用支援サービス」と,(2)富士通製PCサーバー機の安定稼働を支援する「安定稼働診断サービス」である。

 (1)簡易運用支援サービスは,複数ベンダーの製品を含んだ情報システム全体のサポートを一括して提供するもの。同サービスにより,システム・トラブル時の対応などにおける問い合わせ窓口を富士通に一元化できる。トラブルの発生時には,問い合わせ窓口となる富士通のサービス・センターと富士通の現地エンジニアが連携し,原因の切り分けと復旧対応を実施する。

 (2)安定稼働診断サービスは,富士通製のPCサーバー機が安定して稼働しているかどうか,今後も安定して稼働を続けられるかどうかを診断し,必要に応じてデータ・バックアップなどトラブルを未然に防ぐための改善提案を実施するもの。富士通のサービス・エンジニアが定期的にユーザー企業を訪問して実施する。トラブル発生時にも原因分析のための情報収集や簡単な復旧作業などを実施する。

 利用料金は以下の通り。トラブル対応の簡易運用支援サービスは,PCサーバー1台およびクライアントPC100台までの構成で月額4万500円(税別)。ユーザー企業を訪問する安定稼働診断サービスは,PCサーバー1台あたり月額7000円(税別)。販売目標は,2011年度末までに累計売り上げ300億円。