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伴奏曲の自動作成ソフト「Songsmith」の画面例。曲のスタイルとテンポを選び,マイクで歌うと,伴奏曲が自動生成される。あとでバンド編成などをカスタマイズできる
伴奏曲の自動作成ソフト「Songsmith」の画面例。曲のスタイルとテンポを選び,マイクで歌うと,伴奏曲が自動生成される。あとでバンド編成などをカスタマイズできる
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 米Microsoftの研究開発部門であるMicrosoft Researchは米国時間2009年1月8日,米ネバダ州ラスベガスで開催中の家電展示会「2009 International CES」において,歌声に合わせて伴奏曲を作成するソフトウエア「Songsmith」を発表した。このソフトウエアは,ユーザーの技能によらず作曲をサポートするもの。コンピュータのマイクを通じて歌声を録音するだけで自動的に伴奏曲を生成する。

 伴奏曲のスタイルは,ジャズやカントリーなど30種類から選択できる。マイクで録音した歌声は,Microsoft Researchが開発した信号処理技術や人工知能技術によってメロディが分析され,歌声に合った伴奏曲が自動的に作成される。

 伴奏曲のコードやアレンジは,詳しい知識がなくても編集できる。また,カナダPG Musicや米Garritanが販売するファイルを購入することで,伴奏スタイルや演奏楽器を追加することも可能。

 対応OSは,Windows XP(Service Pack 2以降)とVista。6時間無償で使える試用版は, Microsoft ResearchのWebサイトからダウンロードできる。製品版は現在,米国と欧州に向け提供されており,直販サイトMicrosoft Storeで購入できる。価格は米国で29.95ドル,欧州で29ユーロ。