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写真1●画面下部にアイコンの一覧が並ぶ
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写真2●アイコンの一覧表示もできる
写真2●アイコンの一覧表示もできる
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写真3●QWERTYキーボードを引き出したところ。画面はユニバーサル検索の結果
写真3●QWERTYキーボードを引き出したところ。画面はユニバーサル検索の結果
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 米パームは2009年1月9日,新しい携帯端末「Palm Pre」を発表した。米スプリント・ネクステルから2009年前半に発売する。ネットとの親和性を高め,操作性を向上した新OS「Palm webOS」を搭載。タッチパネルのほか,小型ながらQWERTYキーボードを搭載する。家電関連の展示会「2009 International CES」では,実動するPalm Preを見ることができた。

 タッチパネルによる操作感覚はiPhoneとほぼ同じ。ただ,アプリケーションの扱い方など,操作性は異なっている。例えばiPhoneでは,あるアプリを起動した状態で別のアプリを起動しようとすると,前のアプリは閉じてしまう。Palm Preの場合は,画面下部に並んだアイコンを選択した後は,画面上で指を滑らせれば,前のアプリを選択できる。アプリ一覧の中の一つを上方向に弾くと,そのアプリが閉じる(写真1動画)。

 画面の下部もタッチパネルのセンサーが反応する仕組みになっており,この部分を指で横に滑らすと,アプリケーションアイコンの一覧が現れる(写真2)。

 ユニバーサル検索機能も目を引いた。検索機能を選び,「blu」と入力すると「Bluetooth」の設定アイコンのほか,名前や連絡先に「blu」を含む人の一覧を表示する(写真3)。その状態からオプションを選択し,Googleのボタンを選ぶとWeb検索ができる。

 iPhoneと同じように,本体を回転させると画面もそれに合わせて回転する機能を持っているが,反応が素早く,動作がきびきびとしていた。充電器は端子を差し込む方式ではなく,専用ドックに本体背面をくっつけるだけで充電できるようになっている。

動画●起動しているアプリの一覧を選択できる