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 米Microsoftは米国時間2009年1月14日,米国小規模企業の経営者を対象に2009年の事業見通しについて調査した結果を発表した。それによると,これら経営者の約60%は「前年と同水準またはそれ以上」と楽観的。また,37%は事業見通しを懸念しているものの,「金融危機は乗り切れる」と考えている。景気低迷下においても,86%は「雇われるよりも自分で会社を経営したい」と思っている。

 マーケティング予算については,回答者の61%が「前年と同水準またはそれ以上」を予定。人材については約半数が現状維持を予定しているが,約3分の1はWebデザイン,マーケティング,販売などの分野で派遣やフリーランスの人材を採用する可能性があるとしている。

 このほか,対象となった経営者の3分の2近くは事業を成功させるために「Web上のプレゼンスが大切」と考えていることが分かった。半面,半数以上はWebサイトを開設しておらず,その主な理由として予算や時間の不足,技術的な専門知識の欠如などを挙げている。

 この調査は,Microsoftとフリーランスの人材ネットワークを運営する米Elanceの委託により,調査会社の米Decision Analystが実施した。2008年12月10~16日,米国の小規模企業の経営者600人を対象に行われた。