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 米IBMとカナダのResearch In Motion(RIM)は米国時間2009年1月19日,RIMのスマートフォン「BlackBerry」向けのLotusコラボレーション・ソフトウエアの新機能と開発ツールを発表した。チーム作成やリアルタイムの情報共有といった機能のサポートにより,外出先における作業効率や生産性が高まるとしている。

 コラボレーション・ソフトウエアの新機能により,BlackBerry端末上でオフィス・スイート「Lotus Symphony」で採用されている文書形式「Open Document Format(ODF)」の文書を閲覧可能となる。また,「Lotus Quickr」をベースとするチーム・ソフトウエアにより,BlackBerry端末上における文書や写真,ビデオといったコンテンツの検索や共有をサポートするほか,企業向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)プラットフォーム「Lotus Connections」の機能強化により,これまでのプロフィールおよびタグに加え,アクティビティ,ブログ,コミュニティへのアクセスが可能となる。これらの新機能は,米フロリダ州オーランドで開催中の「Lotusphere」でデモが行われる。

 開発者向けには,BlackBerry向けアプリケーションの開発を支援するために開発ツールの「Lotus Domino Designer」にEclipse向けのBlackBerryアプリケーション開発環境プラグイン「BlackBerry Java Development Environment(JDE)for Eclipse」を組み込むほか,BlackBerryプラットフォームに「Xpages」のサポートが追加される。

 Lotus Symphony文書の閲覧機能およびLotus Connectionsの新機能は2009年第2四半期に追加される。Lotus Quickrのチーム・ルームとDesignerの新機能は,同年下半期に提供される予定だという。

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