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 米Linden Labは米国時間2009年1月21日,仮想世界サービス「Second Life」内のマーケットプレイス・サイト「Xstreet SL」「OnRez」を買収したと発表した。同社は仮想商品の売買という行為を「Second Lifeユーザーにとって最も魅力的かつ人気のある機能の1つ」と位置付けており,マーケットプレイスの買収でユーザーの利便性向上を図るとしている。買収金額など詳しい取引条件については明らかにしていない。

 Xstreet SLとOnRezでは,Second Lifeで利用可能な仮想商品/サービスを売買できる。同社はOnRezをXstreet SLに統合し,1つのマーケットプレイスとして運営していく計画。

 同社が引用した米New York Timesのデータによると,世界仮想商品市場は年額15億ドル規模という。同社は,2008年におけるSecond Lifeの仮想商品/サービス取引金額が3億600万ドル以上だったとしている。

 米メディア(New York Times)によると,現在Second Lifeの登録ユーザー数は1670万人で,過去30日間にログインしたユーザーは94万人いたという。

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