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 調査会社の米Hitwiseは米国時間2009年1月20日,ミニブログ・サービス「Twitter」とソーシャル・ニュース・サイト「Digg」の米国での利用状況に関する調査結果を発表した。それによると,Twitterは先週,ハドソン川への旅客機不時着に関する現場からの速報や写真が投稿されたことでトラフィックが急増し,初めてアクセス数でDiggを上回った。アクセス・ランキング(コンピュータ/インターネット部門)の順位は,Twitterが84位,Diggが85位だった。

 2008年12月28日~2009年1月17日のビジターを年齢別に見ると,Twitterでは25~34歳が全体の約45%を占め,前年同時期の12%から大幅に拡大した。オバマ大統領の就任式でTwitterの利用が活発になったことも考慮すると,Twitterのトラフィックは今後も拡大し続ける可能性が高い,とHitwiseは分析する。今回の調査結果には,Twitterの検索サービスである「search.twitter.com」ドメインへのアクセスも含まれている。

 なお,米CNET Newsが紹介した米Competeの調査結果によると,ユーザー数に関していえば,TwitterはDiggに遠く及ばない。2008年12月時点のユーザー数は,Diggが3343万人,Twitterが443万人だった。