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 RIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)構築ソフトを手掛ける日本ネクサウェブは1月29日、富士通システムソリューションズ(FSOL)と業務提携することを発表した。日本ネクサウェブのソフト「Nexaweb」をFSOLが販売し、両社で今後3年間に20社以上の導入を目指す。

 Nexawebは、JavaとXML(拡張マークアップ言語)を用い、Webシステムのユーザーインタフェースをリッチクライアント化するためのもの。画面設計だけでなく、メインフレームとの連携やデータベースアクセスなどの機能を標準で搭載する点が特徴だ。FSOLは、レガシーシステムのWebシステムへの移行プロジェクトで、既存システムの操作性を維持しやすい点などを評価。今回の業務提携を決めた。

 日本ネクサウェブの藤岡健社長は、「これまで顧客の中心は金融や通信業だった。中堅企業や公共に強い富士通システムソリューションズの提携などにより、今後3年でビジネス規模を10倍へ拡大させるという目標達成を目指す」と語る。