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 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「Facebook」を運営する米Facebookは米国時間2009年1月29日,データ・ポータビリティ技術「Facebook Connect」をWebアプリケーション以外にも拡大すると公式ブログで説明した。米Appleのデジタル写真管理ソフト新版「iPhoto '09」との連携を行う。

 Facebook Connectは,Facebookサイトの情報や機能を外部サイトと連携させるための技術として,2008年12月に正式公開した(関連記事:Facebook,外部サイトとの連携を実現する「Facebook Connect」を正式公開)。FacebookはFacebook Connectの採用をデスクトップ・アプリケーションやモバイル環境にも広げたい考え。

 Appleが1月6日に発表したマルチメディア・スイートの最新版「iLife '09」のiPhotoでは,任意の写真を簡単にFacebookサイト向けに公開することができる。Facebook Connectにより,Facebookの名前タグをiPhotoの写真に付けたり,iPhotoの名前タグをFacebookに新たに登録して,Facebookの通知機能で知らせることも可能。

 そのほか,AppleのWebコンテンツ作成ソフト「iWeb '09」を使って自身のサイトを変更した場合,Facebookの「News Feed」機能を通じて友人に更新情報が配信される。

 iLife '09は,1月27日に出荷を開始。日本では28日より店頭販売を行っている。

 またFacebookは,モバイル向けFacebook Connectのリリースも予定している。

[Facebook公式ブログ]