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 市場調査会社のインテージは2月2日、医療費控除の計算に役立つ機能を備えたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)型の家計簿サイト「ハイジアス」を開設した。情報検索・解析技術の開発を目指す経済産業省の委託事業「情報大航海プロジェクト」の一環として、レシート情報の取り込みに関する実証実験を27日まで行う。同社が依頼した実験協力モニターに加え、一般ユーザーも無料で利用できる。

 ハイジアスは、同社が運営するSNS型家計簿サービス「散財.com」をベースに開発。パソコンや携帯電話を使って入力した家計簿情報やコメントを公開し、登録ユーザー間で連係や交流を行うことができる。さらに、ハイジアス独自の機能として、デジタル化されたレシートの自動取り込み機能、医療関連支出の自動仕分け機能、医療費控除明細の出力支援機能を搭載した。

 デジタルレシートに関しては、調剤薬局チェーン大手の日本調剤と、コンビニエンスストアのエーエム・ピーエム・ジャパンの協力を得る。日本調剤では、都内の8店舗で、購入商品の情報を2次元バーコードとしてレシートに印字。ユーザーが携帯電話のカメラでバーコードを撮影し、メールで送信することで、データをハイジアスに取り込める。エーエム・ピーエムの店舗では、電子マネー「Edy」を利用した購買データを自動でハイジアスに取り込むことができる。

■関連情報
・インテージのWebサイト http://www.intage.co.jp/