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 米McAfeeは米国時間2009年2月2日,同社のSaaS型セキュリティ・サービスを統括する新たな事業部門「SaaS Security Business Unit」(SaaSセキュリティ事業部門)を設置したと発表した。セキュリティ・スキャン,Web/メール・セキュリティ,セキュリティ・ソフトウエア/ハードウエア遠隔管理といった同社のすべてのSaaS型サービスを対象とし,サービス拡充/強化を図る。

 新事業部門は「McAfee Email Security Service」「McAfee Web Security Service and Foundstone On Demand」「McAfee Web Protection Service」「McAfee Partner Security Service Program」「SiteAdvisor」のほか,「Artemis」(関連記事:McAfeeが新セキュリティ技術を発表,シグネチャ・ファイル無しで新しい脅威に対応)や「TrustedSource」(関連記事:McAfee,ネットセキュリティのSecure Computingを買収へ)といったサービスを手がける。

 同社は,新事業部門を担当する上級副社長兼ジェネラル・マネージャとして,米Hewlett-Packard(HP)のSaaS事業担当副社長だったMarc Olesen氏を任命した。同氏の上司は,社長兼CEOのDave DeWalt氏およびCTO兼上級副社長のChristopher Bolin氏となる。

 同社はSaaS型セキュリティ・サービスをセキュリティ・アズ・ア・サービスと呼んでいる。同社が引用した米IDCの調査結果によると,セキュリティ・アズ・ア・サービス市場の規模は2008年に90億ドル弱だったが,2012年に200億ドル弱まで拡大するという。

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